災害速報

全国の事業所でヒヤリハットや災害（労災）が出たときにはピンク色のＡ４用紙に画像入りの災害速報が回覧でまわってくる。
今日のは別事業所の同じグループで右手中指切断。
なので朝から職長以上の人たちの緊急会議だった。
午後、所長が戻ってきたときに今後どうしたらいいと思う？って聞かれた。
なんで私に聞く！？
機材は２０～３０年以上前のもの。
主電源以外に緊急停止ボタンがある？
ない。
センサーがついていて、一定の温度以上の物体を感知するとか、ストップするとかは？
ない。
つける予定は？
ない。
汎用タイプの機材じゃなくてオリジナルだから設計から作ることになるから莫大なお金がかかるので長い期間同じものを使っているそうで。
緊急停止ボタンなんて後付できそうなのに。
もう、あとは人。
慣れや慢心が事故になる！
機材にお金をかけることができないのならそれで対応するしかないんじゃない？

退職届

お昼前に派遣の担当者さんから近くにいるから寄りますって電話がかかってきた。
退職届を出さないといけないので、ひな形を作ってきてもらってそこに日付と名前と印鑑を押すだけ。
なんか派遣会社へ退職届を出すという感覚がなかったので、違和感わんさか。
職場の方も入社の手続きの書類を早く出さないといけなくて、まだ現実の話なのかわからなくて気持ちがついて行ってない状態。
直接雇用になって仕事面が変わるっていうことはないのでそれもまた気持ちがついていけない原因なのかもしれない。

お礼

あれあれ？って間に派遣から直接雇用に決まって、まだ自分でも信じられない。
本社から手続きの書類が届いて、派遣会社で借りたベストとスカートをクリーニングに出して。
派遣会社の人にはここの職場での仕事が始まってすぐから、社員からのいじめにすぐに対応してもらったし、その後の嫌がらせにも盾になってくれた。
直接雇用になるので派遣会社を”退職”しないといけない。
その手続きをするときに制服を返すけど、お世話になったお礼を渡した方がいいんだろうな。
他で派遣で働いている友達に聞いたけど、そんなのして派遣を辞めた人はいないよ！と言われた。
この先も派遣の仕事を紹介してほしいから、１つの仕事が終了したら貢物を渡している人がいるよとも聞いた。
派遣会社に行って手続きをするっていうのはないからなんか中途半端な”退職”

一言文句

実家のばあちゃんは難癖をつけないと気が済まないのか、毎回一言多い。
敬老の日のお祝い、もう二人が70歳を超えたので堂々と。と言っても物は要らないだろうから食事。
台風の爪痕が残っていて、引き戸が夜中に倒れてガラスも木枠も割れてしまって朝から片付けていたので、朝一番に近鉄に行ってうまいもの市へ行ってお弁当を買うことにした。
叙々苑の焼肉弁当、牛タンのお弁当が私は気になるけど、ばあちゃんのことだから柿安の肉が上等って言うはず。
なのでじいちゃんメインにして海鮮弁当にした。
届けたときに、叙々苑の焼肉弁当がええかな～って思ったんやけど・・・・と言ったらやっぱり、なにその変な名前。まずそうやな。肉は柿安が一番。そんな変な肉食べとないわ！
やっぱり(^^;
ま、いつもの天邪鬼なこと。
私も数年後は同じように天邪鬼なことを言うんやろか？

手術成功

じいちゃんのポリープ切除手術？だった。
付き添えないのでタイタイのシフトを調整してもらって付き添ってもらった。
６個もあったとのこと。
一泊だけ入院して明日の朝９時の回診で異常がなければ帰宅。
ガミガミ言うバアチャンは、口先できついことを言っていてもそれが愛情の裏返しなのか、それがじいちゃんばあちゃんのコミュニケーションみたい。。