自転車移動

家の中より外のほうが暖かい。
午前中キャリアアップセンターに行って求人情報を確認。
メール配信で届いたところはもう応募が殺到して募集を打ち切りにしたらしい。
タイミングがずれてしまった・・・・。
でもそれは縁がなかったのかもしれない！って前向きに思うようにして、別のところの紹介状を出してもらった。
ここも今現在で３０名弱の応募があるらしい。
午後から自転車で商店街に行った。
来週の卒業式で卒業生に花を渡したいけどさやＰの演奏会のときの来たわよ！アピールみたいな金額は無理。
えっちゃんが保育園児の頃に行事があるといつも手配をしていた諏訪花園で無理を言ってお願いしてきた。
いいお天気で家の中にこもっているのはもったいないって思うけど、１人で出かけるのってつまらんし。
明日も引きこもり予定。

おせっかいおばさん

今日は朝から外が白っぽい。
気温が上がったから体調が変なのか頭痛がして頭が重たいけど、気のせいって思うようにしてカヨーへ行って買い物。
タンポポと桜をイメージした帯締めと帯揚げを買った。
これは前職の卒業式用。
午後から何にもしたくなくてぼんやりしていたら外でぼそぼそ人の話し声がしていた。
近所の人が立ち話をしてるんだろうと思っていたけど気になったので窓からのぞいてみたら、四工の男の子と倒れこんでるおじいさん！
びっくりして窓を開けてどうしたん？と聞いたら、男の子が通りがかった時におじいさんが倒れていたから・・・って言うので慌てて外に出てった。
自転車に大きなサツマイモ２本をゴムひもでくくりつけてかごに買ったものが入っていておじいさんが座り込んでた。
隣の町の人みたい。
家族の連絡先を聞いても、おらんって一言。
大丈夫やでほっといてくれ！って言われるけど、車１台分の通りなのにけっこう抜け道で使うからこのままではあかんし。
男の子には、（たぶん期末試験中？）もうええよ、私があとやっとくで。って言ったけど、責任感の強い子みたいで大丈夫です！って言って一緒にいてくれた。
でもどうしようもないので救急車を呼ぶわ！って１１９番。
過去に２回、家の電話で救急車を呼んでるから登録されてるのねぇ。

●●町の□□さんですね！

あ・・・□□は前の姓で今は☆☆です。

□□さんの電話番号ではないですか？

□□の電話番号のままで今は☆☆です。（こういう説明せなあかんのやろか？）

家族に連絡が取れなくて座り込んでいるおじいさんがいるので来てください！って言って向かってもらうようにお願いした。
ちょうど通りがかった郵便やさんも一緒にいてくれた。
そのころにはおじいさんも話ができるぐらいになったので、名前と住所を聞いたら郵便屋さんが持ち歩いているゼンリンの地図を出してくれて見せてくれた。
男の子が、僕が自転車を自宅に運びます！って言ってくれたので、もし家族の人が居たら今の状況を伝えてもらうように頼んだ。
今どきこんなええ子おるんや・・・。
はあぁ・・・。自宅前に救急車横付け。
近所の人たち、飛んで出てきた。
昨日もちょっと先のお宅に救急車が来たばかり。
私が外に出て手を振っていたので、子供の誰かが倒れたんやに！って聞こえてくるし。
ちょうどバイトから帰ってきたタイタイを呼んで、高校生の子見てきてって頼んだ。
救急車から３人出てきて状況を説明したけど、おじいさんは救急車に乗らないってかたくなで起き上がれないのに手を払って担架に乗ろうとしない。
高校生君とタイタイが走って戻ってきて、財布が入っているみたいなバッグだけ持って帰ってきた。
そのまま救急車で病院に運んで骨折してないか診てもらおうって隊員の人たちが説得しても、嫌！って聞き入れない。
結局自宅まで救急車で運んで行くことになった。
ちょうどさやPがレッスンから帰ってくる頃で、昼間やのに迎えに来て！っていうので私も救急車の後ろをついてって、おじいさんに財布が入った袋を渡して部屋の中に入ったのを見届けて救急車も戻ってった。
お礼を言ってほしいっていうのは思ってないけど９０歳。
いい年なんやでせめて高校生君にありがとうとか世話になったねってひとこと言ってほしかったな。

謝恩会のドレス

昨日の演奏会の後に恒例の打ち上げ→オール。
朝帰ってくるって言っていたのに全然連絡がとれなくて昼前にやっと連絡が取れた。
終電に乗れなかった子たちが下宿している子の部屋で宅飲みをしていて今起きたらしい。
こっちに帰ってくるのを待っていると時間が遅くなるので名駅で待ち合わせにした。
昨日下見をしてきた地下街のお店へ行った。
気を使ってか、ドレス要らないって言い張っていて私がほしいの！って言って、そんな若者のお店におばばが着る服なんてないやん！って話になってった。
寒色系は肌の色に合わないのでオレンジっぽいピンクのチェック済のを見せたら、これは可愛すぎるからいやっ。
あと５年もしたら可愛いデザインの服以外のものを探すことになるので今は可愛いの優先。
これは可愛すぎるって言いながらクリーム色のトップとコーラルピンクのスカートの切り替えになったのが気に入ったみたいで試着したらピッタリ。
私が気になったのはスカート部分が花柄のもの。
えー！？はながらー？いや！って着る前に言うので店員さんにも試着してみてって言われてしぶしぶ着てた。
今年は、ベージュ・黒・ネイビーっていうのがよく出ているらしい。
無地のスカートはこの先着ることが多いだろうし、今まで柄のスカートを着てないからいいんじゃない？って言って、高島屋にも見に行った。
最初に見たお店のほうが若者向けのものが多かったから見てすぐにさっきのお店がいいっていうので戻って、コーラルピンクのスカートと柄のスカートどっちにするか？
色違いでミントグリーンのスカートもいいかもよって言われて試着していたけど、やっぱり暖色系が合いそう。
ずーっと悩んでて決まりそうになくて私にどっちにしよう？って聞いてきた。
無地のワンピースは定番でこれから先着る機会が多いから柄のワンピースにしたら？ってことで決定。
ボレロをどうするか迷っていたので、新作のジャケットをチョイス。
これでちょっとは大人っぽく見えるかもよ？
ネックレスとイヤリングと靴もコーディネートしてもらった。
学割をしてもらって１００００円引き。
気になってたことが済んでホッとした。

最後の演奏会追っかけ（たぶん）

今日はサックス専攻生の演奏会で夕方から大学へ。
毎度同じように出ぐずり・・・。
車で行こうかな？とは思う。電車で出かけるのが億劫。
お昼過ぎに家を出て地下街と高島屋をうろうろしていたら、高島屋で物産展をやってる！
行ってみたけどすごい人でまためまいを起こしそうで下の階に移動した。
謝恩会のドレス、結局どうするのかまだ決まってない。
パンプスだって本人が合わせないと履けないのにちっとも動かないのでちょっと下見。
やっぱりお値段出すだけのことあるわ。
最初に高島屋でドレスを見てしまったので基準がそこになってしまった。
バスに乗る予定の時間前にバス停に着いたけど、まだその前のバスが到着してなかったので予定よりも早い時間のバスに乗ることになった。
講座を受けに行くときに乗る市営バスは後ろから乗って降りるときにお金を払うかマナカを使うのが、今日乗ったバスは先払いで前から乗る。
同じ市営なのに違っていたから乗るときにもたもたしてしまった。
運転手さん、なんか怒ってる？っていうような運転で、先月京都に行ったときに乗ったバスの運転手さんみたいに、まだ今人が乗ろうとしているっていうのに動き出すし、急ブレーキや左折の時に減速しないから立って乗ってるとよろける。
学校についたけど場所がわからん。
前に来た時は工事中で矢印の看板が出ていたからその通りに行けばよかったけど校舎図もない。
さやPにメールしたら、もう着いたん！？って場所を教えてくれる返事ではなくて。
とりあえずどっかでお茶して時間になってから人についていこうと学校周辺を歩いてみたけどお店がなくて、ちょっと離れたところのマンションの１Fにあったのでそこに入った。
あーそっか、コーヒー頼んだら豆がついてくるんだ。
時間になって学校のほうへ戻ったら、同じ敷地に２校大学があるので来るときには音大の方の看板がわからなかったし、このころには小さいチラシが譜面台に貼って案内してくれていたので無事到着。
今日は大きな演奏会ではなかったのでお花をもっていかなかった。
いつもなら受付にクロークがあるけどなかった。
今日の演奏会で追っかけ終了。
来月は中学生のころから参加しているサックスフェスタがあるけどそれは行かないかもなあ。

わんこの美容院

実家のヨーキー２匹も一緒にワンコを南高の近くにある美容院に連れてった。
車に乗り慣れてないから後ろでがっちり挟み込んでるから毛がいっぱいついてしまう。
美容院のスタッフさんは保育園の登園のときみたいに、おはよ～ってワンコに声をかけてくれるけどしっぽがお尻の下に入って怖がってる。
いつもお願いしたら家に帰って電話がかかってきたら迎えに行くので今日も戻って洗濯の続き。
その間にじいちゃんばあちゃんが竹屋のアウトレットショップでおやつを冷蔵庫がいっぱいになるぐらい買ってきてくれた。
この前ホトチャンネルで紹介していたのは講座の帰りに車の中で聴いてただけなのでどんな画像だったのかわからないけど、テレビの影響はすごい。
お客さんいっぱい来ていたらしい。
私はロピアのアウトレットショップの方がいいな～。
お昼すぎてからワンコを迎えに行った。
毛が短いからいつもリボンを結べなくて首輪につけてもらってるのが、今日は耳の毛を集めて赤いリボンをつけてもらって帰ってきた。
白い毛に赤いのが栄えるわ～。
今回も、ずっと緊張していたのか家に帰ってきてまず水をいっぱい飲んでぐったり寝てる。