ピアノの調律

ピアノの周りを朝から片付けて、車を移動して準備できたころに町田さんがいらっしゃった。
前回から２年ほど開いての調律。
その間、ひとみ先生が亡くなられて追いかけるようにお母さんも亡くなられたとのこと。
ちょうど来て頂いたときにえっちゃんが出かけてったので、今出かけた子はさやＰちゃん？と聞かれた。
保育園のスモックを着ていたのに、もう大学生！？って驚かれた。
いやいや、その後も何回か調律していただいてるから小学生～中学生の姿をご存知のはず。
ハンマー部分が傷んでいて、もうちょっと遅かったら大掛かりな修理になってたそう。
さやＰはピアノの単位を取ったし、えっちゃんもピアノのレッスンを卒業したので前ほどガンガン弾くことはなくなってきた。
えっちゃんが言うには町田さんに調律していただくと、きれいな音じゃなくてかわいらしい音になるらしい。
音のつぶが揃うからきれいになるのは当然だけど、きれいじゃなくてかわいらしいっていうのがちょっと私にはつかみにくい。
通学組の子たちと女子会をして帰ってきたのが２２時前。
ピアノ弾いてもええー？って聞いてきた。
ちょっとだけだと思って、いいよって言ったら鐘を弾きだした。
人が来ないと片付けない・・・。
すぐにまた散らかりそう。