告別式

昨日はさやえすが早退して帰ってきてくれて、お通夜から初七日法要までホントいろいろ動いてくれて助かった。
ひろみの評価を上げようぜ～！なんてえっちゃんらしい言い回し。
受付は組の人がされなかったので私ら4人ともっちゃんの5人でチームワークはばっちり。
でも受付の若いオネーチャンより貫禄あるおっちゃんのもっちゃんのほうに受付に来た人が集まってた。
受付の機械がどこにあるかわからなくてさやPに聞きに来た人がいて、なんて答えるんやろ？指さしてアッチ！って言ったらどうしよう・・・とお金の集計をしながら見ていたら、ちゃんと右手の親指をまげて4本の指をそろえてあちらですって言っているのを見てホロリ。
えっちゃんが、だてに接客業やってへんで～と得意そうに言ってた。
いとこたちと顔を合わせるのがこういう時しかなくてなかなか会えないのに、名古屋の親戚の人たちはえっちゃんの名前がなじみがあるから覚えてくれてた。
名古屋のいとこたちが風呂敷を持ってきていて、初七日法要後の忌明けの食事を包んでいるのを見てえっちゃんが、ひろみはエプロンのことばっかり気にして風呂敷を忘れとったんやに！ってイタイところを突っ込んできた。
10年ぐらい前に一時期お葬式が重なったことがあってそれからしばらく経っているので、こういうときの作法を見て覚えて動ける人になってくれるといいな・・・と思った。
周りから何回も、飲んだらお風呂に入ったらあかんに！と言われた３日間だった。