熱烈歓迎

昨日はハルピンからの修学旅行生を迎えるのに、出勤してから夜の食事の場所を手配してって連絡が入った。
それって、行程に入ってるんじゃないの？って思ったけど、時間が押し迫ってるし人数が多いから早く手配をしないといけない。
３人で検索。
一人１０００円～１５００円で焼肉食べ放題、出来ればフリードリンク。
ランチタイムなら有りそうだけど、夜の時間帯でこの金額って無理じゃない？
どの地域で食事をするのかも不明。
そんなので予約入れていいの？
それをしながら、前日の終業間際に社長から看板を作ってって頼まれてバタバタ。
オヤジに頼むと・・・「ワシはそんな仕事をするためにここにいるんじゃない！」っていうから気分悪くなるぐらいなら自分で動く。
お菓子とジュースをべんちゃんに乗せてってもらって、ドンキへ買いに行った。
相変わらずごちゃごちゃしていて迷路みたい。
結局、向かいそうな方面で焼肉食べ放題のお店に連絡が取れなくて、平日なら予約なしでもよさそうじゃない？ってことで、ちゃんとした話が決まるまで保留にした。
午後からべんちゃんの浴衣の着付けをしたら「おかーさん、髪もやって」って言われて量が多い髪をなんとかアップにしてみたけど、重くてすぐに落ちてくる状態。
予定より早く到着したみたいだった。
予定時間も不明のままだったけど。
観光バスをここに置いておくわけにいかないので、アスナルの駐車場へバスを留めにいくのに生徒が下りてからバスに乗って同行した。
気の毒に運転手さん、この１週間の行程の担当で、まったく予定が立ててないこんな移動なんて初めて！って愚痴ってた。
バスを留めて事務所に戻って、自分の浴衣の着付け中に知立のTさんが来てた。
この人、勝手に私の年齢を決めつけてて、べんちゃんが後で年を教えたら「だまされた！」って言ってたそうで、私は自分から言ってないし勝手に決め付けてただけなのに！
一緒に会場に行きません？って声をかけたけど、天敵のオヤジがいるからいやだって言って動いてくれなかった。
大人なんだし仕事中だから大丈夫ですよ～って言っても動かない。
上にあがったら、社長も居て「やあやあ、お嬢さん」って営業スマイル。
知立でやってるおもてなしはケーキとコーヒー。
だから社長に、そっちに任せるわって丸投げされたけど、絶対どこかにケチをつけるって聞いているから立食形式にしたことで何か言われるんじゃないかな・・・？と思ったけど、若い子たちにはこういうほうが気が楽で喜んでもらえたんじゃないのかな？って思う。
私が会場に入ってすぐから浴衣の着付け体験。
４人ぐらいに着せて脱がせて写真撮って。
そろそろ移動の時間ですって言われたので、浴衣姿で金山駅前へ行った。
お祭りの日ならともかく、何にもない日に浴衣でうろうろしていたら目立つわ・・・・・。
一緒に行った中国人スタッフと私に修学旅行の引率の先生が、他の二人が他のところにいるので迎えに行きたいって言われた。
どこに居るのか聞いたけど、土地勘がない私に言われてもハテ？
駅前にある中華料理やさんで昼間っから飲んだくれてた。
この人たちは、政府のオエライサン。
中国人スタッフと二人で外で待ってた時「こんなの考えられない！」って日本人感覚になってるからえらい怒ってた。
事務所に戻った頃は、３０分近く経っていて何をしていたのか聞かれたけど、その場では言えなくてｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ。
手を振って見送ってたら、オエライサンはバスの中からカメラを向けてた。
見送ってから、社長に何か言われるかも・・・と思ったら大成功でした！ありがとう！って意外な言葉。
それから残務整理をしてちょっと残業して帰宅。
若い子はコーラが好きなもんだと思って２リットルのボトルを３本用意したけど空いてなくてポンジュースの方が減ってた。
家に帰ったらくたくたで珍しく食べずに寝た。