スーツ購入

仕事から帰ってきてすぐにタイタイを連れて、スーツの相場確認！
届いていたDMのうち、２社のものを持たせてまずは国道沿いの青●へ。
同じような年代の親子が数人いた。
まずは値段チェック。
相場がわからん・・・。
なので先に礼服を見てみた。
たっかい！
絶対体型が変わるからいいものじゃなくてもいいの。
とりあえず形だけ。
体型もA・B・ABって、血液型みたいに分かれていて横に数字が並んでいて、普段スーツを着ない仕事のおっとーだからさっぱりわからない。
相場チェック！って来たものの、何を見たらいいの・・・？と思っていたら女性の店員さんが寄ってきた。
服を見に行ったときに店員さんが寄って来るといやだなーって思うのに、今日はほっとした。
話を聞いたら、息子さんが２人いて２人とも東京の大学へ行っていたとか。
心強い～(　´∀｀人
値段も、ピンキリ。
ここで安くなるものは、もともと安く売るものなのか、本当はものすごく高くて値引きをして安くしてあるんですよって錯覚をさせるのかわからない。
３万円以上のスーツなら１７，５００円オフのチケットが使える。
できれば安いスーツ＋１０，５００円で８点セットものがいい。
でっかいから特売サイズはないだろうな・・・って諦めていたけど、探してもらえた。
だぼだぼのジーンズに伸びたTシャツっていうだっさい格好。
まずは試着用のカッターを着せてもらって、合うサイズのものを選んでそれからこの範囲が対象になりますって言われてそこから選んだ。
濃いグレーの無地のスーツは数年前は多かったけど、最近はストライプ柄が主流とのこと。
ストライプはあんまり好きじゃないなあ。
店員さんも、その年によってストライプの幅や太さが変わってくるから、長く着るのならねえ・・・って言われた。
地模様になっていた、黒のスーツを選んでズボン丈もあわせてもらったけど、ピッタリしていて窮屈そうに見えた。
でも制服より楽って、あんな大きなサイズの制服がきつかったの？
シャツを選ぶのにサイズを測ってもらって探すのにタイタイが手にとったのは真っ白なシャツ。
そんなのはこの先いっくらでも着られるからもっとおしゃれなのはどお？って言われて、次に手にしたのはブルー。
んまあ、制服とおんなじ配色になっていきそう。
薄いグレーのシャツは？って言ってみたけど、店員さんにはまだまだ地味って言われてお任せにした。
ピンクはどお？って言いながら、ピンクのシャツと白地に赤の小さいドット模様のシャツを持って来てもらった。
うはあー！赤？ピンク？
でも黒いから明るい色も違和感ない。
赤いドットのシャツに決めた。
ネクタイを選ぶのに、目に付いたものをとりあえず持ってみたら？って言ったら、これもまた制服のネクタイと同じような色のものばっかり。
また店員さんに、地味地味って言われて、選んでもらったのがパープルと白のラインが入ったものや、赤っぽい色のものや、黄色や薄いピンクのものやとカラフル。
ここでもまた、こんな黒っぽい色はあと二十年経ったら使えるよって言われた。
選んでいる間に、ATMへ入金に行って戻ってきた。
ネクタイも選んでもらったものに決定。
靴はサイズがあるのかなあ？と思ってたらあったみたいで、値札は１０，５００円となってた。
靴代だけでベルトとネクタイ他のものが揃えられてお得なのか踊らされてるのかどっちだろ？
裾直し代４２０円込みで、３００００円ちょっと。
大学生協の割引クーポンもあったけど、これが使えるのは進学先が決定してからになるので、礼服は後日ってことにした。
下見だけのつもりだったのに、横で選んでる途中のタイタイの顔を見たら、もうここで決めるしかないやって思った。
ニンマリしたいみたいなのに出来なくて、でもニンマリが止まらなくて口先だけはぎゅっとしてるので、顔の口から上のパーツは目じりが下がってホッペが上がって口角も上がって、でも口先だけとんがってる変な顔。
長い時間かかって、家に戻ってからは嬉しくてしょうがないみたいで、もっちゃんが来たときに一つずつ見せてた。
もっちゃんが大学に入学したとき、お祝いにネクタイとシャツを数枚あげたことを言われて思い出した。
おっとーが帰ってきたときにも同じように見せに行った。
本当は昨日見に行く予定だったけど、おっとーに「そんなん勘弁してくれ！俺はいかへん！」って言われて(x_x;)シュン
今日はなんて言うんだろう？って思ったら「ふーん」って一言だけだった。
まあいいや。