入学式

去年、タイタイの入学式にはついていかなかったけどかなりの保護者が来ていたって聞いたので、今年は私も行きたかったって思った大学なのでついてった。
さやＰの支度に時間がかかること・・・。
早い時間に出るよって言ってちょうどいいぐらい。
行くときにじいちゃんばあちゃんに挨拶して、家の前の叔父宅に寄って朝から社長訓示みたい。
この前叔母ちゃんにも言われたのと同じ”夜の１０時までに帰ってこなあかん！”
８時過ぎの電車だったので、派遣で出かけたときよりまだすいてた。
でも湯ノ山線の朝の時間しか知らないから、人の量に圧倒されて毎朝特急で行きたい！って。
着いてパッセ側から出たら早かったのについいつものように高島屋側に行ってしまった。
笹島のバス停手前の高架線の下には寝泊りしてる人なのか、たまたまそこに座り込んでたのか、１人で通らせたくないな。
この時間バスを待ってるのはみんなスーツの子。
近所のケーキ屋さんの紙袋を持った母子が前にいたので、近くの人っぽい。
バスに乗るとき、わかってはいるけど三重交通のくせがついてて先にお金（ユリカ）を払うのに戸惑ってしまった。
バス、めっちゃ新しい～！
ホールでは弦楽器の生演奏をしてた。
専攻ごとに席が決まってて、座ってすぐに周りの子と喋ってるのか、保護者席にいても声が聞こえてきてた。
保護者席はけっこううまってて、場違いなところに居るような感じがした。
ここに居るお母さんたち、私みたいに工場でのパートなんてしてなくて「お紅茶いかが？」なんて奥様なんだろうな～とか、育ちが違う人たちばっかりなんだろうな～とか妄想。
個性的な服の人が結構居ておもしろかった。
式は２時間ちょっと。
ホールに仏壇があって、保育園のときみたい。
一般教養ではお念誦を持っていくのかな？
新入生代表の言葉を聞いてて涙(゜ーÅ) ホロリ
勉強内容はいっぱいあって厳しい話もされた。
この大学では留年することはなくて進級は全員できるけど４年生になって単位がとれてなくて卒業ができない人が毎年何人かいるとのこと。
終わってから外で記念撮影。
２,０００円で申し込みをして、封筒に書き込むのにコースを昔の学部で書いてしまった。
わかってもらえたらいいけど(￣ー￣; ヒヤリ
撮影が終わってから、上級生の同じコースの人たちが新入生を集めてた。
寒かったので中で待ってみていたけど、同じコースの人たちって少ない。
その中で教授の門下生ごとに分かれてアドレス交換していた。
新入生で同じ教授の門下生は横浜からきた男の子とさやＰの２人。
生協での手続き、奨学金の手続き、定期の手続きが終わって名駅に戻ったのは２時過ぎ。
同じコースの子とお昼を食べるって話は聞いていたけど、朝の電車でその子のお母さんが私と一緒に食事をしたいって言ってたって初めて聞いた。
内祝いの買い物をするつもりでいたけど、それならそれで早めに教えて欲しかったのに勝手に返事をしていて、結局は手続きに時間がかかってお昼に一緒にって話は流れた。
ラケルでご飯を食べて買い物して、そのままさやＰは友達と合流するので私だけ先に帰った。
さやＰが帰ってきたのは７時前。
それからお返しを持って周ったけど、おばちゃんにはまた厳しく門限１０時やに！って言われてた。