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スネカジリの子供たちとダイエット!が口癖な私の日常です。2014年は頑張って更新します!
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2006/12/27 (Wed)
毎年この時期にある中学のアンサンブルコンテスト北勢地区大会。
これを迎えると、ああ年末って実感するようになって5年。
毎年同じ時期に同じ行事。
今日は7時に学校集合で、私は9時半ごろから中学に行って楽器を積み込んで2人車に乗せて文化会館まで送迎。
今日も願掛けのしっかりお化粧。
1番目から見ることができなかったけど比較的早い時間から会場入りできた。
第1ホールでは合唱団のコンサートがあって、10時過ぎなのにもう並んで待っている人がいた。
第2ホールは冬休みなので普段のコンクールでは見かけない小学生ぐらいの子がかなりいた。
一部分の子だけの行動がかなり気になってしまってじっとしていたのは最初の頃だけ。
ゲームを持ってきていて、席でゲームをしている。
こういう会場では、ビデオ撮影やカメラのフラッシュや携帯の液晶画面程度であっても、審査の妨げになるってアナウンスされているのにわからないのかなあ?って思う。
はじめのうちは、演奏が終わって入れ替わるときに一部の小学生の子は席をあっちこっちに移動したり、前の椅子の上から後ろの椅子に移動したりとしていたのが、だんだんとエスカレートしていって、えっちゃんたちが演奏する頃には演奏中なのに通路を走ったりゲームの通信をしているのか、お互いがこづきあったりと視界に入ってしまうところですごく不快だった。
それと同じように、演奏が始まったら喋る人。
何を喋っているのかはわからないけどコソコソしゃべっているのがわかる。
演奏途中にある、無音のところになると急におしゃべりをやめてまた音が出るころには喋っている。
私も子供達が小さい頃、講演会や演奏会に行ったことがある。
その時は実際に目の前で聴ける本会場に行きたいって思ったことが何回もあった。
でも、他の人の迷惑になるし、母子室がもうけてあるのでいつもそこの会場だった。
そういう場所だから騒いでもいいっていうのではない。
タイタイが本会場に入れる年になってもえっちゃんがまだ小さくて1人で本会場に入るということもできないので、子供達も一緒に入れるようになったときは、親子ともに感動した覚えがある。
そういう場ではしていけないことっていうのを教えていかないといけないとも思ってる。
だから、今年のアンサンブルコンテストはいくら地区予選であってもコンクール会場なのにピーンと張り詰めた厳かな気になれなかった。
審査員席の近くに座ったので、所々から聞こえてくる私語やじっとしていない小学生の子をじろっと審査員の人が睨みつけていたけどお構いなし。
えっちゃんたちの演奏が終わって入れ替わりになるとき、1人の審査員の人が立ち上がって、手をパンパンと叩いて「はい、ちょっと中止!」って大きな声で言いながら前のほうの席に移動された。
終わったから今から外に出て楽器を積み込んで中学まで持っていかないといけないけど、何が起こるんだろう?とちょっとその場に残った。
さっきからうろうろ演奏中に走っていた子や、ゲームをして喋っていた小学生の子は、察知したのか一緒にきていた御母さんの隣に座りに行った。
審査員「キミ!ここは走り回るところじゃないっ!演奏をしている人たちに迷惑がかかることがわからないのか!」
「そっちのキミ!ここはゲームをする場所じゃないっ!画面がひかって後ろの席の人たちは迷惑しているんだ!」
どうするのかと思ったらそのお母さん、その席から離れず子供達に一言いって、子供達だけロビーに出た。
私も演奏が終わったから楽器を積み込むのにロビーに出た。
あの子達、審査員さんが言われた事わかったのかなあ?って思ったら、ロビーにある長いすに腹ばいになってねっころがってゲームしたり、床に座り込んでゲームしたり。
そんなにゲームしたいなら家でやってればいいのに。
えっちゃんたちは全然出てこない。
行き違いになったのかと思って、朝降ろした場所に行ってもいないので楽屋入り口まで行ってみた。
先生がいらっしゃってて、他のメンバーの演奏が終わって揃ったら何か話をするってお手伝いにきていたみくっちが教えてくれた。
終わってから楽器を積み込んで中学まで行って、そこから私は出勤。
明日でゴミが最終なので急ぎの仕事もないから、ゴミに出すものを集めていた。
お昼からもこれといって仕事がなかったのでさて帰ろうとしたら、上司に呼ばれた。
月末支払いの計算間違えとるって言われるのかと思ったらそうじゃなかった。
今月初め頃に、来月の出張と泊まりの研修の案内の出席申し込みは今日締め切り。
名前書いてFAXを送るだけじゃなくて、事前レポートがある。
その話がずっと出てなかったので、行かないってことになるんだろうなって思ってた。
その研修と出張について、卒業生で一緒に上司の出張に同行した子を連れてってほしいって言われた。
ああ、この前私はここの職員ですから!って言ったもんな。
私はもうポイされるんだって思った。
両方、人数に制限があるので推薦の順位も書いて提出だったので、1番目の推薦にその人の名前を書いて2番目に私の名前を書いた。
事前レポートは、参加者が1人ずつ提出なので、その人がいないからどうするのか聞いたら、まだ採用については研修中ってことにして、私だけが書いて出すことにすればいいって言われた。
その話が4時頃。
それからサラサラと書いて確認のため見せたら、私が推薦2番目ってことにしたことで、なんでなんや!って怒られた。
●●さんに仕事を覚えていってもらうには、育てていかないといけないから、あえて1番目に推薦ということにしました。
●●さんと上司は犬猿みたいな状態。
私みたいに酸いも甘いも多少知ってきて汚れていると、いかに相手を怒らせずに穏便に話を進めていくかってことを考えてしまうけど、彼女は自分が正しいと思ったらとことんそれを折り曲げないで人の話をねじ伏せてしまう勢い。
私だって、10年もこの仕事で事務員が正社員じゃないといけないのに対外的な行事のときはいかにも正社員です!って雰囲気で、出張手当って?実質労働時間+交通費だけでホント安上がりな便利ちゃんだわってひねくれてしまう。
結局、●●さんがサブということで官庁の仕事が終わってからの17時半ごろにやっと送った。
まさかこんなことになるなんて思ってなかったから、とちゅうでタイタイに電話をして、ビーフシチューを作ってもらうように頼んだ。
家に帰ってゆっくりする間もなく公衆電話からえっちゃんが迎えに来てって電話。
迎えに行って、近いから歩いて帰るっていっていたすざを無理やり乗せて帰り道送っていった。
道中、えっちゃんたちの演奏のあとに演奏をしたA中学の先生が、審査員から見えない舞台袖の位置で指揮をしていたって教えてくれた。
アンサンブルでは指揮はあかんはず。
それなら、審査から外れたんじゃないの?って聞いたら銀賞もらってたって言う。
えっちゃんたちは銀。
クラリネットや混合は地区代表に選ばれて、先生にかなり叱られたって教えてくれた。

家に帰って今度はさやPから何時に迎えに来てってメール。
おっとーが帰ってきたときだったのでその足で行ってもらった。
帰ってきてすぐ「あんな、●高、アンコンでーへんことになったで」って言ってきた。
えええええ!なんで?学校での試験か行事と重なったのかと思ったら、胃腸風邪で休んでいた間に2年生の先輩が冬休みに出てきて練習するのがめんどくさいから、もう出るのを辞めようって言って決まってたとのこと。
それで黙ってるさやPじゃない。
「先輩は、もう2週間しかないから練習したって変わりないって言うけどまだ2週間もあるんですよ!今から練習したら絶対今よりも変わります!」
「自分ひとりの都合でそういう結論を出すなんて、忙しい中レッスンにきていただいた先生にも失礼だと思わないんですか?」
「正当な理由がなくて、冬休みの練習がめんどくさいから棄権するなんて、それってこれから先コンクールにエントリーしたときに、ああーこのまえキャンセルした●高だねって言われたり、信用問題にもかかわってくるかもしれないんですよ!」
ああーあ、先輩に言っちゃったのねえ。
また1対他になってしまうぞぉ。
まあ、先輩っていっても、家にいるタイタイと一緒の年の子って感覚だからそういう強い事が言えるのかなあ?
年末。
うーん、今年は暖かかったからかもしれないけどいつものアンサンブルコンテストの日と違うみたい。

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