体壊しそう

休みの間、熱が下がらなかったタイタイは、今朝起きてすぐ計ったら６度２分になったから学校へ行くって言う。
まだ不安定だから朝一番に病院に行ってから遅刻して行ったら？って言っても大丈夫！って聞かない。
熱が下がらなくて鼻血も止まらなかったのってもう小さい頃以来。
仕事も今週末からの後期授業の準備でバタバタ。
仕事途中に変質者情報のメールが届いた。
職場でもこういった情報は助かる。
さやＰから、スタアイで友達と試験勉強をするってメールが届いた。
残業をして郵便局に寄ってからの帰り道。
駅前をのんびり自転車をこいでいたら、向こうからいちゃいちゃした高校生二人。
どっかで見たことあるなーって思っていたら、男の子がすーっと離れて行った。
で、まん前に来て「あ・・・」ってバツが悪そうな、ヤバアーって顔をしたさやＰ。
「あんたさ、さっきのメールではスタアイで友達と勉強してそのままレッスンに行くって送ったよな？」
『偶然会ったん』
「ええ加減にしなよ」
『うん』
見え透いた嘘をついてまだ子供だわって思うのと、そんな嘘をついてまでって思うのと。
試験期間中は会わないって自分から言ったのに。
なんかあほらしーって思った。
家に帰って、ワンコの散歩に行こうと出たらおっとーが帰ってきた。
同時にタイタイも。
二人がいっぺんに「病院に行って来る」
タイタイは授業中から鼻血が止まらなくて授業が終わって５時ごろに保健室で体温を測ったら７度８分あったので部活を早退して帰ってきた。
おっとーは歯が痛いのが我慢できなくて、７時からの会議までに戻るからってことで一旦帰ってきてた。
タイタイが薬をもらう前に保険証をおっとーに渡しに来て、おっとーは歯医者へ行ってその足で職場へ戻った。
今日のごはんは、二人はにゅうめんにした。
おなごは冷凍庫にあった作り置きの自家製冷凍食材で手抜き。
今日の昼間のメール配信、うちの中学校の３年生の子だった。
塾の帰りに恐喝にあって所持金を盗られたとのこと。
校区内の塾って大きなところは２件。
そういった話をしても子供達は自分には関係ない！大丈夫！って全然危機感もってない。
ピアノのレッスン直前に、いつも見たろって言ってもいい！って言うえっちゃんが「おしえてぇ～」って言って来て見てあげたけど、正直にコンクールがあって練習してないって言ったら？それか、ここまではきちんと練習しましたって言って、そこの部分だけでもちゃんと練習して行ったら？って言ったのにそのまま行ってしまった。
ピアノから帰ってきたさやＰは、このところ練習らしい練習をしていなくてずっと○をもらえてない。
安いレッスン代じゃないのに。
帰ってから「なんで○○クン、お母さんの姿を見て離れていったん？」って聞いてみた。
「さあ～？昨日のことがあるでっちゃう？」
顔も合わせてるんだから、こんにちはって一言あってもええんちゃうの？って思った。