スネカジリの子供たちとダイエット!が口癖な私の日常です。2014年は頑張って更新します!
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2009/06/12 (Fri)
って言ったのは工場長。
私は工場長の機嫌がいい時と悪い時がわからないけど、わかる人なら機嫌がすごくいいって言ったかも。
三連休にしていたヒラタが今日は休み明けでぼーっとしてるのがわかる。
普段でも自分は動かないで口だけ。
次の工程の準備をしているのにぼさーっとつったってる姿を見てYさんが「ほんなとこでつったっとらんとカッター替えて!」って言った。
でもそれを飲み込むまでちょっと時間ロスがあった。
夕方、ミニクロを流した。
私が生地を伸ばして、カッターで切れてでてきた三角の生地の向きを変えるところにヒラタがいた。
向きを変えるだけじゃなくて重量も見ないといけない。
でも動作が遅いから重さを見るまでの余裕がないし、途中でバチッと非常停止ボタンを押すことが数回。
今日も押したので「速度遅くしましょーか?」って言ったら「いい」ってプライドかな(≧m≦)ぷっ!
いいっていうから速度を変えなかったらまた非常停止ボタンを押してたので勝手に私が速度を一番遅いのに変えた。
それでもまた追い込みが入ってボタンを押してた。
見ていたら、重さを計ってない。
意地悪かな?って思ったけどあえて聞いてみた。
「はかりから遠い所にいて計れます?」
「うん」
「どうやって計るんです?そんなに離れてるところで。さっきから見ていて、計ってないみたいですけど?」
「最初に計ったから計らなくていいの!」
あら~ムキになって言ってきた。
でも最初に計ったら後は計らなくていいなんて初耳。
まだこの前勝手なことをやってて怒られたばっかりやん。
でも、また変わったのかな?って思ってYさんに「最初に計ったら後は計らなくていいの?初めて聞いたんやけど」って言ったら「あほなー。アレがよおせんだけ。ワシが代わるわ」
「どきな!ワシがやるで!」って言って真中に言ったけど聞き入れないみたいで、おしりをポンポンと叩いてヒラタと交代。
やっぱ年の功だけあるなあ。
その作業が終わって次の工程に入るときにのこった生地を冷凍庫に持って行ったらその横の冷蔵庫に工場長がいたので、聞いてみた。
というより耳に入れておいた。
Yさんに聞いたように、「最初に生地の重さを計ったら後は計らなくていいって言ってましたけど、私初めて聞いたんですけど」
『まーたやっちゃった!』って大きなマスクをしていてもわかるぐらいの笑顔&まっかっかな顔。
まっかっかな顔の理由って、きっと笑いながらそうとう怒ってるはず。
その次の工程はパイ生地のカット。
これも重さが決まってる。
見ていたら最初だけは重さを計っていたけど、つぎつぎカットされたのが流れてきて裁ききれないみたいでそのまま全部トレイに乗せてた。
しばらくそのままにして様子を見ていたけど、計ることをしなかった。
「重さ大丈夫ですか~?」って聞いてみた。
「大丈夫」
「計ってないのにわかるんですかぁ~?」
「さっき計ったから大丈夫」
で、1枚トレイに乗ってるのを計ってみた。
75gが規定なのに94gある。
トレイがいっぱいになったので、冷凍コンベヤーへ流しに行ったので流したものを私が持って来て、中の生地を1枚ずつ目の前で計ってみた。
「規定って、75g以上でしたっけ~?これ、88gですけど~」
いちいち語尾を伸ばすな!ってムッとしながら思っただろうな。
それでも知らん顔をして計らないでトレイに乗せてたので、今度は私が非常停止ボタンを押して、もう1枚トレイを用意してトレイの中のものを計り直して規定のものだけ乗せていった。
最後のほうの工程だったのでできるところだけ掃除をしていたYさんが来た。
「なんやな、また計らんとやっとんのかな?」
そこに工場長が通りがかった。
「計ってないのに流したので、コンベヤーの途中のところで出していただけませんか?」って丁重に聞いた。
真中にある非常ドアを3箇所開けて、どこにあるか探してくれた。
手が届かない奥の方で流れてるのもあったけど、さすが工場長。
合計3枚の鉄板を出してきてくれた。
さっきのミニクロの時のことは言ってなかったけど、これは現行犯!
「オイ、ヒラタ!お前計ってへんのか!」
ここで私に言ったみたいに口答えでもするのかな?って思ったら無言。
正社員なのに自分で自分の首をしめるようなことしててええのかなあ。
私は工場長の機嫌がいい時と悪い時がわからないけど、わかる人なら機嫌がすごくいいって言ったかも。
三連休にしていたヒラタが今日は休み明けでぼーっとしてるのがわかる。
普段でも自分は動かないで口だけ。
次の工程の準備をしているのにぼさーっとつったってる姿を見てYさんが「ほんなとこでつったっとらんとカッター替えて!」って言った。
でもそれを飲み込むまでちょっと時間ロスがあった。
夕方、ミニクロを流した。
私が生地を伸ばして、カッターで切れてでてきた三角の生地の向きを変えるところにヒラタがいた。
向きを変えるだけじゃなくて重量も見ないといけない。
でも動作が遅いから重さを見るまでの余裕がないし、途中でバチッと非常停止ボタンを押すことが数回。
今日も押したので「速度遅くしましょーか?」って言ったら「いい」ってプライドかな(≧m≦)ぷっ!
いいっていうから速度を変えなかったらまた非常停止ボタンを押してたので勝手に私が速度を一番遅いのに変えた。
それでもまた追い込みが入ってボタンを押してた。
見ていたら、重さを計ってない。
意地悪かな?って思ったけどあえて聞いてみた。
「はかりから遠い所にいて計れます?」
「うん」
「どうやって計るんです?そんなに離れてるところで。さっきから見ていて、計ってないみたいですけど?」
「最初に計ったから計らなくていいの!」
あら~ムキになって言ってきた。
でも最初に計ったら後は計らなくていいなんて初耳。
まだこの前勝手なことをやってて怒られたばっかりやん。
でも、また変わったのかな?って思ってYさんに「最初に計ったら後は計らなくていいの?初めて聞いたんやけど」って言ったら「あほなー。アレがよおせんだけ。ワシが代わるわ」
「どきな!ワシがやるで!」って言って真中に言ったけど聞き入れないみたいで、おしりをポンポンと叩いてヒラタと交代。
やっぱ年の功だけあるなあ。
その作業が終わって次の工程に入るときにのこった生地を冷凍庫に持って行ったらその横の冷蔵庫に工場長がいたので、聞いてみた。
というより耳に入れておいた。
Yさんに聞いたように、「最初に生地の重さを計ったら後は計らなくていいって言ってましたけど、私初めて聞いたんですけど」
『まーたやっちゃった!』って大きなマスクをしていてもわかるぐらいの笑顔&まっかっかな顔。
まっかっかな顔の理由って、きっと笑いながらそうとう怒ってるはず。
その次の工程はパイ生地のカット。
これも重さが決まってる。
見ていたら最初だけは重さを計っていたけど、つぎつぎカットされたのが流れてきて裁ききれないみたいでそのまま全部トレイに乗せてた。
しばらくそのままにして様子を見ていたけど、計ることをしなかった。
「重さ大丈夫ですか~?」って聞いてみた。
「大丈夫」
「計ってないのにわかるんですかぁ~?」
「さっき計ったから大丈夫」
で、1枚トレイに乗ってるのを計ってみた。
75gが規定なのに94gある。
トレイがいっぱいになったので、冷凍コンベヤーへ流しに行ったので流したものを私が持って来て、中の生地を1枚ずつ目の前で計ってみた。
「規定って、75g以上でしたっけ~?これ、88gですけど~」
いちいち語尾を伸ばすな!ってムッとしながら思っただろうな。
それでも知らん顔をして計らないでトレイに乗せてたので、今度は私が非常停止ボタンを押して、もう1枚トレイを用意してトレイの中のものを計り直して規定のものだけ乗せていった。
最後のほうの工程だったのでできるところだけ掃除をしていたYさんが来た。
「なんやな、また計らんとやっとんのかな?」
そこに工場長が通りがかった。
「計ってないのに流したので、コンベヤーの途中のところで出していただけませんか?」って丁重に聞いた。
真中にある非常ドアを3箇所開けて、どこにあるか探してくれた。
手が届かない奥の方で流れてるのもあったけど、さすが工場長。
合計3枚の鉄板を出してきてくれた。
さっきのミニクロの時のことは言ってなかったけど、これは現行犯!
「オイ、ヒラタ!お前計ってへんのか!」
ここで私に言ったみたいに口答えでもするのかな?って思ったら無言。
正社員なのに自分で自分の首をしめるようなことしててええのかなあ。
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