スネカジリの子供たちとダイエット!が口癖な私の日常です。2014年は頑張って更新します!
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2007/09/14 (Fri)
今日でちょうど4週間。
そろそろ金具を抜く頃で腰椎麻酔をして抜くのか、部分麻酔をして抜くのか、みささんみたいにそのまま抜くのか心配。
おっとーが病院の日で、8時前に市立まで乗せてってもらって診察が終わってから市立に来てくれることになった。
8時半からの受け付けで、診察券を渡して9時前にギプス室へ案内された。
9時過ぎに先生がいらっしゃって、この前みたいに電気カッターで両側からカットをしてカパッと開いた。
2週間前と足の様子が違う。
関節ががっちり固くなっていて、2週間前の診察の時には先生の目を盗んでストレッチができたのに動かそうと思ってもぎこちないし自分で動かしているつもりが動いてない。
「あ、まだ動かさんといて」ってしっかりばれてた。
レントゲン室までは介助担当の人が車椅子を押して行ってくれた。
待合に戻ってきたときにおっとーがいたので、介助の人と交代してもらった。
すぐに診察室に呼ばれた。
この前の写真と見比べて、あんまり変わりがないのかなあ。
低脂肪低カロリーの牛乳をいっぱい飲むようにしていたのに、やっぱり煮干に勝るものはないのかな。
新しい骨がまだそんなに出てきてないとのこと。
でも金具は4週間~6週間で外したいからって言われてしばらく考えて「今から抜きましょう」って言われた。
「ちょっと待ってください!抜くのには入院するんですか?」
『ここでしますよ』
「麻酔打ちますか?」
救急で行ったときに部分麻酔が効かなくて3箇所したときのあの痛い麻酔をまた打つの?って思ってたら、ちょっとふっくらした看護婦さんが「そのままね、ピッピッと抜くよ」ってにっこりして言われた。
ぎょぎょ!!!
小指の中から出ているのは大きく見えるけど、こんなのがぴっぴって抜けるものなん?
「ピッピッて、簡単に抜けるんですか・・・・?」
よっぽどすごい顔をしてたんだろうな。
先生に「あんまり考える時間を与えるとあかんで」って、この先生笑うんや・・・って思った。
おっとーに「抜くとこ、見るん?血が噴出すかもしれへんで?」って言ったけど横でじーっと見てた。
車椅子に座って右足を先生の前にある丸椅子に乗せて先生に託して、松葉杖にしがみついた。
イソジンを塗って、まず1本目。
痛いけどそれほど痛くなくてするっと抜けた。
2本目。
1本目の時に滅菌袋に入ったペンチみたいなので同じように抜こうとしてもなかなか抜けなくて、ゴリッて音がしてやっと抜けた。
これはめちゃくちゃ痛かった。
3本目。
同じようにゴリッて音がして、2本目よりは時間がかからなくて抜けた。
抜けた後の痛いこと。
ある程度止血するまで先生がガーゼを当ててその上からぎゅーっと手をあててたけど、痛くて自然に足をすくめてしまう。
ガーゼを外して血が出てこないのを確認して、またイソジンを塗ってガーゼを止めた。
「今は穴が開いたままでダイレクトにばい菌が入るから、今日のお風呂は止めといてください」
ごしごしこすってサッパリできる日はまだ遠い?
その後はリハビリ室へ移動。
めちゃくちゃ広くて、いろんな機材が置いてあった。
中ほどにあるベッドの所に案内されて、ベッドに横になった。
じっくり指先をすね部分に押すようにしたり戻したり、爪先立ちにするように伸ばしたり。
今度は自分で小指以外の指を曲げてみてくださいって言われた。
頭ではわかってても曲がらない。
台を持って来られて、その上に柔らかい紙を置かれて、指先で手繰り寄せてくださいって言われたけど指先が曲がらなくてできない。
こんな簡単なことが出来なくてもどかしいのとくやしいのとで泣けてきた。
先生には1ヶ月固定していたんだから時間をかけて動くようにしていきましょう、あせるのはだめですって言われた。
週に2回通ってくださいって言われたけど、時間が9時と決まっていて難しい。
2週間後の診察のときまで、自分でリハビリをしっかりしておくように言われた。
そのまま出勤。
足のかかと部分からふくらはぎ部分だけ残したギプスを包帯で固定した足で、あちこちぶつけてしまって小指にしばらく響いて痛い。
SNさんが、リハビリだけでも個人病院でやってもらったら?って教えてくれた。
あ、それだけってこともできるの?
うーん、近くに整形外科があるにはあるけどあんまり評判良くないし、とりあえず自分で頑張ってみる。
かけらっちょから動けるようになったら名駅で全快祝いをしましょう!ってメールが届いた。
ヤッタ!目標があればがんばれるっ!
そろそろ金具を抜く頃で腰椎麻酔をして抜くのか、部分麻酔をして抜くのか、みささんみたいにそのまま抜くのか心配。
おっとーが病院の日で、8時前に市立まで乗せてってもらって診察が終わってから市立に来てくれることになった。
8時半からの受け付けで、診察券を渡して9時前にギプス室へ案内された。
9時過ぎに先生がいらっしゃって、この前みたいに電気カッターで両側からカットをしてカパッと開いた。
2週間前と足の様子が違う。
関節ががっちり固くなっていて、2週間前の診察の時には先生の目を盗んでストレッチができたのに動かそうと思ってもぎこちないし自分で動かしているつもりが動いてない。
「あ、まだ動かさんといて」ってしっかりばれてた。
レントゲン室までは介助担当の人が車椅子を押して行ってくれた。
待合に戻ってきたときにおっとーがいたので、介助の人と交代してもらった。
すぐに診察室に呼ばれた。
この前の写真と見比べて、あんまり変わりがないのかなあ。
低脂肪低カロリーの牛乳をいっぱい飲むようにしていたのに、やっぱり煮干に勝るものはないのかな。
新しい骨がまだそんなに出てきてないとのこと。
でも金具は4週間~6週間で外したいからって言われてしばらく考えて「今から抜きましょう」って言われた。
「ちょっと待ってください!抜くのには入院するんですか?」
『ここでしますよ』
「麻酔打ちますか?」
救急で行ったときに部分麻酔が効かなくて3箇所したときのあの痛い麻酔をまた打つの?って思ってたら、ちょっとふっくらした看護婦さんが「そのままね、ピッピッと抜くよ」ってにっこりして言われた。
ぎょぎょ!!!
小指の中から出ているのは大きく見えるけど、こんなのがぴっぴって抜けるものなん?
「ピッピッて、簡単に抜けるんですか・・・・?」
よっぽどすごい顔をしてたんだろうな。
先生に「あんまり考える時間を与えるとあかんで」って、この先生笑うんや・・・って思った。
おっとーに「抜くとこ、見るん?血が噴出すかもしれへんで?」って言ったけど横でじーっと見てた。
車椅子に座って右足を先生の前にある丸椅子に乗せて先生に託して、松葉杖にしがみついた。
イソジンを塗って、まず1本目。
痛いけどそれほど痛くなくてするっと抜けた。
2本目。
1本目の時に滅菌袋に入ったペンチみたいなので同じように抜こうとしてもなかなか抜けなくて、ゴリッて音がしてやっと抜けた。
これはめちゃくちゃ痛かった。
3本目。
同じようにゴリッて音がして、2本目よりは時間がかからなくて抜けた。
抜けた後の痛いこと。
ある程度止血するまで先生がガーゼを当ててその上からぎゅーっと手をあててたけど、痛くて自然に足をすくめてしまう。
ガーゼを外して血が出てこないのを確認して、またイソジンを塗ってガーゼを止めた。
「今は穴が開いたままでダイレクトにばい菌が入るから、今日のお風呂は止めといてください」
ごしごしこすってサッパリできる日はまだ遠い?
その後はリハビリ室へ移動。
めちゃくちゃ広くて、いろんな機材が置いてあった。
中ほどにあるベッドの所に案内されて、ベッドに横になった。
じっくり指先をすね部分に押すようにしたり戻したり、爪先立ちにするように伸ばしたり。
今度は自分で小指以外の指を曲げてみてくださいって言われた。
頭ではわかってても曲がらない。
台を持って来られて、その上に柔らかい紙を置かれて、指先で手繰り寄せてくださいって言われたけど指先が曲がらなくてできない。
こんな簡単なことが出来なくてもどかしいのとくやしいのとで泣けてきた。
先生には1ヶ月固定していたんだから時間をかけて動くようにしていきましょう、あせるのはだめですって言われた。
週に2回通ってくださいって言われたけど、時間が9時と決まっていて難しい。
2週間後の診察のときまで、自分でリハビリをしっかりしておくように言われた。
そのまま出勤。
足のかかと部分からふくらはぎ部分だけ残したギプスを包帯で固定した足で、あちこちぶつけてしまって小指にしばらく響いて痛い。
SNさんが、リハビリだけでも個人病院でやってもらったら?って教えてくれた。
あ、それだけってこともできるの?
うーん、近くに整形外科があるにはあるけどあんまり評判良くないし、とりあえず自分で頑張ってみる。
かけらっちょから動けるようになったら名駅で全快祝いをしましょう!ってメールが届いた。
ヤッタ!目標があればがんばれるっ!
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