母の年齢

昨日の夜、引っ越し先の部屋の契約書にある連帯保証人欄に書いてって言ってきたので、生年月日や勤務先等の情報を書き込んでた。
勤務先の情報って、今はＨＰアドレスも入れないといけないのね。
生年月日を書いていたら横で、えっ？？？って大きな声。

なに？なんか違うこと書いた？

ひろみんはそんな年やったん？

そんな年て・・・。

あんな、誕生日は知っとったけど年は知らんだで友達らに３５って言っとったん。
そしたらな、みんなが若いお母さんって言っとったん。
なんかショックー！だまされた！

だましてへんし。
年、言い直さんでいいから。
四捨五入しても私まだ、５０歳以下やし。

プリクラの写真なんて、かわいい仕上がりにできるからねえ。
年相応に見てもらえたら十分て思っていたけど３５て。。。

部屋探し

４月からの部屋を自分で決めてきて、大家さんにも話をつけて３月に荷物を入れて４月からの契約ＯＫ。
じいちゃんばあちゃんが、毎日のように荷物を買ってくれるのは助かるんだけどサイズを測らないで買って来てくれるので・・・
じいちゃんばあちゃんのサイズは、この辺の屋敷サイズ。
お風呂なんて小さいのに、どんな大きさなのか知らないまま蓋を買って来てくれた。
えっちゃんは、お風呂のお湯をそのまますぐ洗濯に使うから蓋は要らないって言ってるのが、遠慮していると思い込まれていてそれ以外にも要らないっていっているのが、ほしいのに欲しいって言えない可愛そうな子って。
言いたいことが言えやんようになったのはあんたのせいやに！とまで。
この前デジカメに撮ってきた画像を見せたら、こんな狭い部屋では荷物いれたらそれでいっぱいやんか！荷物が入る部屋を探してこなあかん！
十分広い部屋なんだけど。
実際私も見てないので契約書を交わすときに初めて見るはず。
なんか結婚の道具みたいな感覚かも。

材料費

昨日の夜中に、ウイーンウイーン音が聞こえてきて起きて下に行ったらデートから帰ってきたさやＰが生クリームを混ぜてた。
スポンジは焼いたので後は仕上げだけでいいはず。
結局３時ごろまでガシャガシャ音がしていて寝不足。
今朝、材料費を徴収しようとしたら予想外に金額が高かったみたいで不機嫌。
今日の営業（演奏）で報酬が出るので帰ったら払うっていう約束をした。
帰ってきてから、なんであんなに高いの！って怒っていってきた。

そりゃあ、プレゼントにするのならいい材料使って美味しいものじゃないとあかんやん

いっつも、安い材料でつくっとるやん。それで美味しく作ってくれたらええやん。

出来上がったの食べたやろ？美味しかったやろ？

そりゃあそうやけどさ・・・でも高いわ！

上限言ってなかったやん。

もー！今度から頼まんで！

はいはい。
母作品のプライドもあるし、たまには家用のおやつ材料じゃないもので使ってみたかったし。
ワンホールごとプレゼントするのかと思っていたら８分の１サイズ。
残った分をえっちゃんが味見～って食べたら、しっかり５００円徴収してた！

チョコレートケーキ

土日にバレンタインの準備をすると思っていたら、いつものように練習でいなかった。
なので今年はチョコレートを買うのかと思って聞いたら、作る！って返事。
毎年トリュフを作っていたけど、失敗作はおじいちゃんともっちゃん行きで、夜遅い時間までやっているので夜中にレンジの使い方がわからん～！って起こされる。
今年は何にするのか聞いたら今年もトリュフ！
あの粘土細工みたいにコネコネしたやつ？
違うのにしたら？って言ったもんだから考え出した。
ガトーショコラかブラウニーかな？
そしたら、チョコレートケーキにする！って簡単に言ってきた。
夜遅い時間までかかってするのはやめて～～～
午前中、さやＰからメールが届いた。
今日はレッスンがあるので帰る時間が遅いので、チョコレートケーキの材料は私が払いますから作ってください。って、土下座絵文字入りで届いた。
まあ、そこまで丁重に頼んでくるなら。
材料代、まさかケチらないでしょう？
なのでいいものばっかり揃えた。
生クリームなんて、いつも９８円で売ってる植物性の低カロリーっていうシャパシャパなのに、今日は動物性の３９８円のものを購入。
うわあ！やっぱりどろーっとして違うわ。
ココアも純ココア。
とうぜん、チョコレートもピュアチョコ。
ものすごく丁寧に作らせていただきました。

もし、もときくんがおいしかったからまた作って！って言ってきたらどーすんの！？

じゃあそのときまたお願い！

もしばれて、私に惚れたらどーする？

ないないないないないない！ぜーったいにない！
そんな心配せんと自分の心配すればー？

１００％私作品ではあかんので、仕上げの粉砂糖を振るのは帰ってきてからやってもらおう。

機嫌が直った

昨日はえっちゃんが爆発して、今朝もその延長。
夜、いつもの時間になっても迎えにきてって連絡がなくてどこかでふらふらしているのかと思っていたら連絡があってホッとした。
迎えに行ったけどまだ本人むすっとしてて怖い。
ご飯いらんって言った！って言って、アピタで買って来た好きな海老のサラダと黒糖パンを食べてた。
ちょっとずつ思っていることを聞き出した。
それぞれの家庭の考え方、感覚。
自分基準が正しいのではないけどそれで生活してきたから、違う感覚の人だと反発してしまうのはなんとなくわかる。
年配の人が多い地域で小さい頃から近所の人がいるからどうしても大正・昭和の時代の感覚。
ただ、自分がよそのお宅に行ったとき、手土産を持っていったのをびっくりされたって聞いていたので、普段当たり前にしていることがよそでは当たり前じゃないってことを教えていかないとまたぶつかりそう。